【豪雪による本山の状況について③】 (2018/2/13)
2月9日以降、晴れ間がのぞく時間帯もあり、福井市内の観測でも積雪深が79センチまで下がるなど、一旦は落ち着きを見せましたが、11日より徐々に降雪が強まり、13日には同地点にて109センチ(午前9時)を観測するなど、依然山内は除雪が追い付かない状況です。
また、物資、特に燃料に於いては、油槽所(坂井市三国町)からの配送が進んでおらず(11日午後2時)、未だ補給が出来ておりません。空調関係をはじめ、本山では大規模ボイラーに頼っている部分が多く、参拝、参籠においてご不便をおかけしますこと、何卒ご了承ください。
なお、今回の豪雪に対しまして、各地各方面より支援物資などご懇情を賜り、心よりお礼申し上げます。
山門の様子
雪おろし(仏殿屋根)
除雪の様子(承陽殿裏)
除雪の様子(法堂裏)
除雪の様子(光明蔵前)
全員一緒に食事をいただく(大庫院外単)
豪雪による本山の状況について①
豪雪による本山の状況について②
豪雪による本山の状況について④
豪雪による本山の状況について⑤